小豆入り玄米ごはんを食べていた時のこと。
ほら、写真の真ん中のごはんつぶ・・・
何かに見えてきませんか?
小豆の皮なのか・・・が、目、目、鼻と、米粒胴体・・・
・・・ご飯の中の宇宙人発見!!
某コマーシャルのキャラクター??にも似ているって?
網本朝香
一方で、種もみ準備!
これは塩水選といって、塩水の浮力で、
軽くて種には未熟な種もみと、
重くて詰まって、成熟した種もみを選別している所です。
塩水に浮くものをとりわけ、沈んでいる種もみを選び・・・
薬剤は使わず、お湯で消毒し・・・
芽がぽちっと出るまで水に浸し続けます。
慣行栽培だと、この工程までに、既に薬剤が使われたり、芽出しまでにお湯で早く発芽させたりですが、できるだけ、自然に添った、稲の力を引き出す農業をしたいとなると、芽出しも冷たい水で10日ほどかけて行います。
今年は水温が高くて、10日かからず芽が出た感じでしたが、要は、その年の自然な状態にのっとっていれば良いのです。
芽が出た、ぽちっと感がカワイイ!!
発芽した種もみを
苗箱に土と一緒にセットしている所です。
一穴に本当は1粒が理想なのですが、なかなか難しく、3粒くらいは入ってしまいますね・・・。
苗床に並べて・・・
青い防虫ネットをかけます。
柔らかいうちの茎をねらって、卵を産みに来る、メイガ除けになります。
そして、多分、杉戸の稲作では一番の天敵、すずめちゃん除けでもあります。
発芽したての種もみが美味しいらしく、虎(雀)視眈眈とネットに隙間がないか・・・ねらっています。
出番だ!!マメ太!!(愛猫)
本当に狩らなくていいからね、居てくれるだけで雀が寄らないからね、優秀なスタッフです。
あ、ネットの上に乗るな!!・・・優秀なんですが。
で、この青いネットだけで、ハウスではなく、露地で育てます。
温度をかけないので、組織が固くしっかりと育ち、風に負けない苗になります。
また、ハウスの中は暖かく、雑菌やカビが繁殖しやすく、殺菌のための薬剤を使ったりするのですが、露地栽培だと、それも省けます。
芽が出るまでは、しばらくシャワーで水やりの毎日・・・。
葉が出て、背丈が伸びて、水没しにくくなってからは、下に水を張って、水やりの世話がなくなります。
今年は、苗床の水平が取れるよう、工夫したので、水没する箇所が出なくて、ずいぶん順調です!!
網本朝香
ゴールデンウィークも終わり、杉戸の他の田んぼには、ほぼ稲が植わりました。
網本欣一の田んぼは、まだまだここからが本番。
赤ちゃんに見とれている間に、記録写真もたまる一方・・・。
というわけで、寝ているすきにどさっとアップ作業です。
順に並べると、
←4月5日、苗床の準備
今年はこんな風に、苗代の中に、更に苗箱を置くベットを作り、水平も測って、苗床がしっかり水平になるように工夫しました。
今までは、広い苗床に直接置いていて、トラクターでできるだけ平らにならしただけだったので、水平が取るのが難しく、
低いところが水没して、酸素不足で苗が育たない所があったりでしたが・・・
今年はゴールデンウィークの大雨でも、水没しないでばっちり!!
水平を測ったり、パイプを組んだり・・・最初の段階の作業が増えて大変なのですが、その分後が楽、きれいに仕上がります。
←5月7日現在、青い防虫ネットの中では、お日様を受けて、葉っぱが3枚半まで出て、のびのびと育っています!!
後1週間ほどで田んぼデビューできそうです。
網本朝香
春は野草が美味しい季節。
山菜とまで本格的でなくても、
この前は田んぼの畦のつくし、よく探せば、畦にはノビルなんかも生えていて、七草なんかもそうですが、春は食べれる草がたくさん生えます。
さて、我が家では、「にら」は草の扱い。
庭に株になって自生しています。毎年花が咲いて、種がそのまま近くに散らばって、テリトリーを増やしています。
餃子を作ろうとなると、「庭のその辺に生えているから探してきて~」といった具合に。
春と秋に二回、柔らかい新芽が生えて、しばらくすると、きれいな白い花が咲きます。
写真は匂いが伝わりにくいのが残念、
草刈り機で草刈りをすると、辺り一面、にら饅頭?餃子?美味しい匂いが漂います。
網本朝香
・・・3月。
春の訪れだとか、暖かい雨に・・・だとか、いろいろ書くことはありそうなものの、一つも書かないままに気がつけば4月。
3月、出産してました。
8年ぶりのお産はまるで初産のようで、本当に下手くそなお産でしたが、何はともあれ、無事に三女を出産できたのはお蔭様です。母子ともに元気に1カ月が経ちました。
さて、さて、そうこうしているうちに、田んぼもスタートの季節。
種もみの準備、苗床の準備・・・と、赤ちゃんはおっぱい、上の子達の新学期の準備・・・で、
上の下へので、わたわたしてます。
田んぼの一角では、露地で育てる苗床の準備。
今年は今までとちょっと違った工夫をしてみることになりました。
種もみもぽちっと芽が出て、これから田んぼシーズン本格化!!!
網本朝香
昨日おとついと杉戸では春一番かというような強い風が吹き荒れました。
明けて2月28日の今日・・・暖かい晴天!!
やっぱり春は近づいている・・・
枯れ草色の茶一色の中で、早咲きの水仙だけが鮮やかさを放っていた庭にも、たんぽぽが一輪、地面を這うようにして咲きました。庭的には初ものですかね。
さて、去る25日、春の訪れの雨を待ってましたと言わんばかりに、苗床の代掻きをしました。
苗床とは、発芽した種もみが入った苗箱を並べ、水を貯め、苗が育つ場所のこと。
周囲を畦で囲って、水を入れて、中に水がたまるようにすると、苗に毎日何回も水をやらずにすみます。
水を張るため水位が均等に、深いところ浅いところがないように平らにするためと、せっかく入れた水が漏れないように、写真のように代掻きをして、一旦乾かします。そうすると、水の漏れない苗床の完成となるわけですが、
この時期、農業用水は来ていないので、雨水が頼り。
なので、待ってましたと言わんばかりの春の雨です。
にしても土砂降りでもなく、代掻きするには足りなかったようで、水道水を一日中出して水を足していましたよ。
水道料金が怖いわ・・・。
網本朝香