2010 年 4 月 のアーカイブ

代掻き(しろかき)

2010 年 4 月 28 日 水曜日

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4月24日、南側の、田植え祭りの田んぼを代掻き(しろかき)しました。

しました…と言っても、
実は友人の結婚式出席のため、朝から出掛けて帰ってきたら…出来上がっている!

まるで童話の靴屋さん…ですが、
その実は、土曜日出勤のスタッフの江口君。

さてさて、代掻きとは。写真は4月28日、東側の田んぼの代掻きの様子です。
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通常、田んぼに農業用水を入れて、トラクターで泥を砕いてならし、田植えが出来るようにする作業ですが、

うちの田んぼでの初回の代掻きは、このまま田植えをするためではありません。

田んぼ特有の、水が入ると生える雑草の種を 一度発芽させてしまい、
後に再び代掻きをして、生えた草を泥中に練り込むことで、
草の種を少なくするための、いわば除草作業を兼ねているのです。

このまましばらくすると、田んぼ一面に草が生えます。

 

早速、水が張られた田んぼに
朝晩、つがい?の鴨が数組やってくるようになりました。

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写真では遠くてわかりづらいですが、中央に映っています!

野鳥は人気を警戒するので、なかなか近くで写真が撮れませんが、泥に顔を突っ込み、何やら夢中です。

日中は、白さぎや青さぎ達も、冬眠から起きたばかりのドジョウなんかを狙って、鏡のような泥面に、美しい姿を映しています。

 

網本朝香

ずいぶん大きく

2010 年 4 月 28 日 水曜日

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苗もずいぶん大きくなりました。

ようやく暖かくなってきたので、これから日に日に育って行きます。

が、4月半ばの雪が苗箱の上に積もった時に、ちっちゃな芽を出していた苗。

低温傷害は、5センチくらい育った時にわかったりします。

さてさて、このままぐんぐん伸びるてくれるかな。

 

網本朝香

進水式、水進式

2010 年 4 月 22 日 木曜日

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4/21、
田んぼに水を入れ始めました!

乾いた田んぼに、勢いのいい水音をたてながら、キラキラと水面が広がって行きます。

進水式ならぬ、水が進む式で、「水進式」なんてね。

カラスが、
いきなりの水に驚く、虫かカエルなのか…を狙って、水際をつついてまわってます。

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それにしても広い田んぼ。なかなか全部水面にはならず、端の方は土が黒く湿った色に変わるだけ。

用水よりも、今日の雨で水がいっぱいになりそうです。

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網本朝香

ちいちゃな芽出たい

2010 年 4 月 21 日 水曜日

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保湿シートから、青い防虫ネットに変わりました。

種を食べたい鳥達と、稲の茎に卵を産みたいメイガよけです。

中をのぞくと…

 

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ちいちゃな芽が土から出てます!

さらに土の中では…

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根っこが芽より長く伸びて、
こんなことになってます!

植物は、
地上の背丈より、
はるかに地下で伸びていて、全体を支えているのが、こんなちいちゃな頃からわかります。

稲は芽も根も同じ所(胚芽)から出るのですが、

何も言わなくても、芽は上に、根は下にしっかり伸びていくのが本当に不思議です。

当たり前か。
いやでもやっぱり不思議。

 

網本朝香

鯉のぼり

2010 年 4 月 20 日 火曜日

まさしく鯉のぼりシーズンが始まりました。

子どもの日?

それもありますが、
生鯉のぼりです。
隣を流れる川に住む鯉が、産卵のため、一斉に川を登ってくるのです。

 

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川に生える水草や菖蒲(しょうぶ)、あし…などの根元に産みつけるため、
ピーク時は川のみならず、田んぼの用水路まで上がってきてバシャバシャとやってます。

写真の鯉のぼりは、まだまだ少群。
多い年だと、川面が鯉だらけになる日もありました。

そして、やはり子どもの日…端午の節句といえば、菖蒲!

杉戸にくるまでは、菖蒲は花屋さんなどで、切り売りしているものだと思ってましたが…
用水路に生える、こちらリアルに野生菖蒲です。

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鯉に菖蒲・・・おめでたい象徴は、現代では、さすがに生活臭な感じはしないですが、

ちょっと田舎(杉戸)まで来ると、まだまだリアルレベルですよ。

 

ちなみに、残念ながら、鯉は黒っぽい野生鯉、錦鯉ではないので、
川一面、赤白黄色、金銀に…とはなりません。

網本朝香

春雪

2010 年 4 月 20 日 火曜日

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忘れもしない、
4/16夜半から
17の朝にかけて。

雪です!
がんがん降ってる!

はしゃいで終われればいいのですが、

田んぼの一角には露地苗があります!

(こんな時は…って滅多にないでしょうが、
ハウス組んでおけば良かったぁ…とも、よぎります。)

まだ出たてのちいちゃな芽は、5℃以下では低温障害がでる可能性があります。

種の状態では真冬を越せるので、雪だろうと大丈夫なのですが、
いったん芽が出るってことは、暖かい春だからこそ。
低温には弱いのです。

繰り返しますが、
雪です。
5℃どころじゃぁありません。

旦那様は真夜中に二回ほど、

ホースを使っては、湯まき。
多少でも水温が上がるよう、
本人雪をかぶりながら、必死の働きでした…(涙&拍手)

朝、田んぼは一面銀世界!

苗箱のシートの上にも積雪。

さてさて、低温障害が大丈夫だったかは、もう少し育ってみないと分かりません。

順調であることを後は祈るだけです。

欣ちゃん、がんばったね。

 

網本朝香

カラスとスズメ

2010 年 4 月 20 日 火曜日

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烏(カラス)のエンドウはご存じの通り、都心でも街路樹の根元なんかによく咲いてます。

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こちら、雀(スズメ)のエンドウ。
(写真では右側の葉が小さいほう)

カラスとスズメ。

冗談ではありません。

雀らしく葉は細かく、写真にはないですが、花も薄い水色で…

確かにカラスより小さい。

ちなみに「カラス」は、先の方の新芽をつまんで、おひたしで美味しくいただけるそう!豆っぽい味だとか。

「スズメ」はどうなんだろう…。

 

網本朝香

庭に

2010 年 4 月 19 日 月曜日

この季節になると毎年咲くスミレ。

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そしてこの季節になると毎年栄えてくる「にら」。

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ここは庭、畑ではない…とはいえ、種にとっては関係のない話。

落ちた所に忠実に根を張ります。

網本朝香

は種(はしゅ)

2010 年 4 月 12 日 月曜日

芽が出たら、さあ種まきです。

「は種機」という大きな味方が参戦!

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ポットという苗箱をセットすると、
一つ一つの穴に
下半分量の土を入れ、
種もみを数粒入れ、
最後に覆い土までをセットして出してくれる、
優れものです。

これがあるからこそ…
600枚!準備できます!↓の写真はまだまだの段階。(ちなみに第一陣の数です)

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昔一度、この1/10の量を、人海戦術で、手作業でトライしてみたもんだ…
(手伝いに来てくれた方もビックリ。よくぞ黙々と一緒に種まきしてくださいました…何時代だったんだろう)

は種が終われば完成した苗代に並べます!

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青く見えるのは、根切りネット。
ポットの下から根がでて、地面にびっしり張るので、剥がせなくならないように敷きます。

今年は試行錯誤の上、スプリンクラーも設置!(黒く等間隔に立っている、細い棒がそれです)

しばらくは、さらにこの上に保湿シートをかぶせて、芽が土から顔を出してくるのを待ちます。

 

網本朝香

お芽出とう

2010 年 4 月 12 日 月曜日

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浸種すること14日間。

4月8日、種もみに芽がでました!

ここ数年は10日すぎると芽が出てましたが、

今年は寒くて水道の水温も低く、
例年よりも、ゆっくり出てきました。

この時点で温度が低いと、しっかりとした組織が種の中ででき、
それは、今後田んぼで寒さに出会っても、へこたれることのない苗に育つ、基礎となります。

とかなんとか、うんちくもありますが、それよりも、なんだか、やっぱりめでたい!

下の子は入学式!
上の子も始業式!

田んぼも本格的始動!で、
家族みんなで始まりの季節です!

 

網本朝香