タニシの歩いた??跡です。
田んぼや、その一角の苗床にもいっぱいいて、思い思いの?跡を描き、迷路を作成しています。
こちらも苗床。半乾きの泥の表面に、かなり大きな足跡が続きます。
犬猫ぐらいの大きさはあるのですが、泥が深い田んぼの中は入らないだろうと、よくよく見てみたら…。
ひし形に近い形!水かき?
野生の鴨、夏留鴨(かるがも)かな?
確かに水を張ってから、特に夜にグエグエ聞こえてました。
それなら納得。水鳥ですからね。しかし夏留鴨が泳ぐには水位が浅く、歩かざるを得なかったのでしょうね・・・。
基本植物食、昆虫なども食べるそうですが、迷路の描き手タニシとかも食べていたかもしれません。
足跡からも生きもののにぎやかさがうかがえます。