2015 年 9 月 のアーカイブ

水が引きました

2015 年 9 月 14 日 月曜日

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今回の水害では、大変多くの方々が被害にあわれました。
一時も早い復旧をお祈り申し上げます。

被害にあわれた地域では、収穫前の田んぼもたくさんあろうだけに、

 

手放しでは喜べないですが、杉戸では、何とか水が引きました。

 

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手前の一部は、倒れてしまっていますが、ぎりぎり穂は濡れていないので、何とかなりそうです。

気にかけて下さった方々、ありがとうございました。

 

細かいことですが、収穫が終わった田んぼが水だらけになった後、水は用水路に排水口からはけるのですが、

その際に、田んぼに散らばっているワラ(コンバインで収穫した稲ワラは、通常は細かくして、田んぼに落とし、まいていきます)が

水に乗って排水口に一気に集まってしまうのです。

そのままにしておくと、集まったワラが発酵して、来年の栽培の際に、そこだけ栄養過多になってしまい、倒伏などの原因になるので、薄く全体にばらまく必要が出てきます。

うちの田んぼはまだ収穫をしていないのですが、委託の田んぼでは、そのような状態のところもあります。

 

このような作業でも、田んぼの数が重なるとなかなかの手間で、

それを思うと、被害が甚大だったところは、気の遠くなる作業が必要になるでしょうか。

被害が早く元通りになりますように。

 

 

 

 

ようやく止みました

2015 年 9 月 10 日 木曜日

こんにちは。

ずいぶん長雨が続きましたね。
皆さんのお住まいの地域はご無事でしたでしょうか。

杉戸では、田んぼの落とし(田んぼの水を排水する小さな用水路)が決壊し、田んぼとつながってしまったり、道が水没してしまっている所もありました。

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この写真のアングルには、本来は刈り終わった田んぼと、用水路が写っているはずなのですが、つながって一面海のようです。

全国的に農作物への影響も少なからずだとは思いますが、より影響最小限ですみますように。

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写真は、杉戸、自宅横の有機田んぼです。
手前は、用水が入る際に削る影響で、地面が少し低く、水が溜まって中干しが不完全だったからか、少し倒れていますが、奥は首まで水に浸かりながらピンとしています。

2、3日で水が引けば、なんとか無事であると思います。

 

稲葉先生の栃木の成苗稲作の田んぼでは、以前台風が来た際、隣の雑木林の大きな生きている樹が倒れても、稲が倒れなかったレジェンドがあるのだとか。

稲が、根っこを張って成長し、組織が丈夫で茎も太く、更に中干しなどで土の管理ができていると、倒れにくくなるとのことです。

倒伏を防ぐためだけに成苗稲作を提唱されているわけではなく、稲の本来の力を発揮させる稲作を・・・とのご活動ですが、

稲が本来の力を発揮していると、結果的に倒伏にも強くなるのでしょうね。

秋、刈取りが終わっていない稲が水に浸かると、下手をすると田んぼで穂のまま、実ったお米が芽を出してしまう場合もあるようで、稲作農家は気を使います。

この台風時期を避けようと、早く植えて早く収穫したりする農家さんが多いようで、従って杉戸では、年々栽培期間が早くなっているようです。

ですが、最近では、夏の早い段階から台風が発生したりと、予測不可の要素が多く、栽培時期をずらすことは根本的な解決策ではなくなっているのが現状です。

周りの不確定要素が増える中では、自身が強くあらないとならないのかも知れませんね。

 

 

 

 

目の錯覚??

2015 年 9 月 7 日 月曜日

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8月27日の東の田んぼの様子です。

今年はお盆明けてから長雨が続き、
晴れないまま気温が下がって秋に突入・・・??のようで。

なんだか残暑がないと、夏大好きな私としては、名残惜しいんだか不完全燃焼なんだか、物足りない・・・秋の入りです。

 

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最近では珍しく晴れた9月4日の写真!
やっぱり晴れていると少しは黄色く感じますね!

 

 

 

 

 

 

ですが、再び雨続き、日照量が少ないのでなかなか色づかず、
ただ今、9月7日なのですが、

雨降り曇り空の下では、青々としている一番上の写真とさほど変わらない感じで、

4日の写真より青々として見えます・・・。

 

目の錯覚なのかな・・・。

 

 

稲の花

2015 年 9 月 7 日 月曜日

稲の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲の花!!
東の田んぼの8月16日の写真です。

曇り空で写真が暗いですが、涼しい方が稲にとっては好条件なので、そこは文句を言わないでおきます。

今年は田植えが遅かったのもあり、ここ近年より一週間弱遅くに咲きました。

稲の花2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいいです!!

白く見えているのがオシベ。

緑のエイ(モミガラになるところ)の中にメシベがあって、
最初は閉じているエイが割れ、エイの中から6本のオシベが伸びてくるんだそうな!

オシベが伸びる際に、オシベの先の下側が割れて花粉が飛び、エイの中のメシベへ受粉する、ということと、
しかもエイが割れてオシベが伸びだしてから、再びエイが閉じるまでたったの80分程とのこと、

従って、稲は他の花と(隣のエイの花とも)交配をしにくい、自家受粉なんだだそうです。

上の写真2枚とも、もうオシベが伸びきってエイも閉じ、受粉が完了した状態でしょう。

もう実りがスタートしているんですね!!

なんだか、一つの家庭の中に、お父さんとお母さんがいて、実りが訪れる・・・

人間の家庭のようです!
そうすると、隣のモミはご近所さんということですね!

今はその実りが大きくなって、実が詰まって、穂が垂れてきていますよ!