うじゃうじゃどじょう

梅雨らしい曇天が続いていますね。

 

5月、田んぼに水を入れるとすぐ、土の下から大きな泥鰌(どじょう)が出てきていましたが、そのどじょうたちが産卵したのか、小さな稚魚が孵っています!

 

どじょうの生命力はすごいですね!

何度かここでも書きましたが、秋・・・稲が収穫間近になると田んぼから水が消えますが、

そうなると田んぼの土の奥深く・・・湿り気のあるところまで潜って、自分の体を自分で出すコラーゲンの保湿膜でおおって越冬するのだそうです。

なので春になって水が来ると、どこからかともなく大きなどじょうが現れ、

いつの間にか相手を探して産卵し、田植えの頃には小さなどじょうでいっぱいになる、と言う訳です。

 

2~3センチぐらいの、たくさんのどじょうの幼稚園児??位なのでしょうか、すばしっこく泳いでいますよ!

そのどじょうの幼稚園児?達が、6月上旬の暑い日に、涼を求めて用水が入る取水口にわんさか群がっていたんだそうです。

 

それを網で2、3すくいしたところ…大量にどじょうが捕獲できてしまったんだそうな。

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田んぼの中のバランスを崩したくないので、そろそろ還すつもりですが、観察にとしばらく桶に飼って??いました。

 

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どじょうは本当に可愛くて、浮いている草や水草につかまったり、時には体を絡ませて、一休憩するのです!

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本当に和みます~。

このどじょうを狙って、鷺(さぎ)たちがこれからの季節、田んぼを餌場にします。

この中の何匹と、来年の春にであえるか・・・

 

当たり前ですが、自然はなかなかに厳しいですね。

 

 

さて、今年も、生きもの&植物調査をご案内させて下さい!!

私達が杉戸のアールキューブエコの田んぼで毎年開催しているイベントで、

有機の田んぼの豊かな生態系を先生方が案内してくださいます!

 

生きもの先生:林先生
植物先生:関口先生

 

お二人の先生が軽快な語り口で、田んぼの中で営まれている生きものたちの世界を案内してくださいます!

先生達と一緒に皆で田んぼに入って、虫取り網で生きもの採取!泥をすくったり、あぜを歩きながらも、生きもの、植物を採取していきます。

後程、捕獲・採取した生きものをバットに出して、その生きものたちを前に、先生方が考察して下さいます!

 

ある年の考察を一部ですがご紹介しましょう。

毛根チェックをする拡大スコープで、
糸トンボのヤゴ(幼虫)のエラや複眼、ユスリカの幼虫の腸の様子、アメンボの足先などをモニターに映してくださったり、
畦の食べられる草をおひたしにして試食させて下さったり!(露草は意外と美味しかった!ひめじおんの寒天は美味しかったです!)

さあ、今年はどんな生きものに出会えるかな。

小学校のお子さんがいらっしゃる方は、夏休み・・・始まる前ですが(笑)自由研究を終わらせちゃいましょう!!

私がお手伝いさせていただきますよ!

 

詳しくは、スタッフの奥様がフエイスブックを管理してくれていますので、そちらに載せてもらいましょう!

もちろんアールキューブエコまで、お電話などの問い合わせもお気軽にどうぞ。

 

心よりお待ち申し上げます。

 

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