大変お久しぶりです2

皆さん、大変お久しぶりです!

ブログを書くことままならぬ、どとうの収穫の秋でした。

秋を通り越して・・・暮れの餅つきの声が聞こえもうすぐ師走ですね!

お元気で、そしてお変わりありませんか?

 

収穫後の田んぼの陽だまりに、ワラや稲の切り株が照らされて・・・

田んぼもひと息ついて、穏やかに収穫後を味わっている感じがします!

 

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稲孫(ひつじ)といって、稲の切り株から、もう一度葉っぱや穂まで出て(中身は詰まっていないようです・・・)以外と緑が多く見えますね。

 

あまりに空いてしまったので、収穫の秋からの出来事をダイジェストでお届けします。

 

稲作農家のわれわれにとっては、なんとなく習慣になっているのですが、9月10月の収穫が終わって、11月が振り返りの月。
こんなことあった!と、一緒に振りかえっていただければ幸いです。

 

さてさて、今年の秋も、昨年や一昨年と同じく、雨がちな晩夏からの初秋入りでしたね。

写真は9月2日、久しぶりの晴れ間にのびのびする南の田んぼ。

 

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この陽射しが続けばよかったのですが、あっという間に雲が立ち込め、今年も、いつまで続くのか・・・の長雨。

稲刈りをしたくとも出来ないような長雨続きに、洗濯物の山と、収穫間近なのに乾かない田んぼの地面を眺めながら・・・ため息もでるわ・・・の秋の入りでした。

 

それでも自然はすごいもので、収量などはもちろん落ちますが・・・何とか子孫である種(お米)を残そうとするのですね。

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手の平ら越えの大きな穂が実りました!

 

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写真の奥に、田んぼに溜まった水溜まりが見えますね・・・。

この時期、田んぼを乾かして稲刈りの準備したいのですが・・・雨が降って水が溜まる溜まる!

本当に今年も苦労しました。

 

稲作農家にとって、雨がちな秋の何が困るかというと・・・

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刈ることをいったん止めて、コンバイン上で、なにやら欣一社長が難しい顔をしていますが・・・

そう、雨にぬれているので、コンバインの中でモミが流れずに、詰まったりするのです。

それをほうきなど使って、詰まらないように突っついて先へ送っている状態です。

 

こうやって、コンバインを動かしては止め、動いては止め・・・

コンバインはキャタピラ―なので、ぬかるみに強いとは言えますが、それでもやっぱり進みにくいですし、

何よりも田んぼをぐちゃぐちゃにして進むのも心苦しいのです。

欣ちゃんも、難しい顔にもなるもんです・・・??

 

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脱穀して、モミになって出てきました!

やはりモミがぬれた色をしていますね。
このまま自然乾燥にしてしまうとカビが生えてしまうので、乾燥機にかけるのですが、そこでもちょうどいい水分率にするまでに通常よりかなり灯油が必要になってしまいます。

晴天続きの条件のいい年などは、そのままか、ほぼ灯油を使わないで行けたりしますので、これもなかなか難しい顔になるわけです。

そんな悪天候の中、何とか収穫!

 

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今年は、この天候不順にもかかわらず、

南の手植え田んぼは、過去最高の収量となりました。

 

6月の手植えイベントでは、皆さんで、抑草のための米ぬかを撒いてくれましたね!

あの米ぬかは、抑草だけではなく、追肥の役目も果たすんだそうです。

また、欣一社長も、夏の暑い中、米ぬか発酵肥料の追肥をがんばっていました!

たくさんの方々の手数と、何より、みなさんがお米に届けて下さる応援の気持ちが稲に届いて、健やかに育ったのだと思います!

収穫を終えた田んぼは、

冒頭にも書きましたが、一仕事終えた満足の微笑みを浮かべているように思えてなりません!

収穫の秋、ダイジェストでした!

 

一年ありがと――――!

 

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お米だけでなく、食卓に上る、食べ物すべては、たくさんの、たくさんの、森羅万象からの人間への、そして生産から流通、販売にたずさわってくれた、多くの人からのプレゼントですね!

 
そして何より、食べ物という恵みを目の前にして、食べて消化して吸収して美味しかった!と思える、私達自身の体、そして心があるからこそ、恵みの秋を受けとれて味わえますね。

 

秋から冬にかけて、天高く馬肥ゆる秋!

 

恵みのシーズンをお楽しみくださいね!

 

 

網本朝香

 

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